2016年 02月 02日
年中女子のお手伝い事情~非効率でもお手伝いしてもらう
こんにちは。
にほんブログ村
ライフオーガナイザーのchiekoです。
フルタイムで働いている私は、平日、幼稚園にお迎えに行き帰宅する時間は
平均して19時~19時半になります。
それから寝かしつけるまで全力で動いても、途中、幼稚園児 年中女子のお相手をしながらなので
思うようにいかず、帰宅後は大忙しで毎日ヘトヘトです。
ライフオーガナイザーになる前(一昨年)、大先輩である田川瑞枝さんの家計簿オーガナイズを
受講したときにそんな話をしました。
家事をしているときに子供が 一緒に遊ぼう~ とか お手伝いしたい~ と言ってきたら
それはラッキー!
遊び感覚でお手伝いしてもらいましょう、というアドバイスを頂きました。
ぇぇぇ、余計に時間かかるし、、、と正直そう思ったのですが、
いやいややってみよう!! と、少し時間に余裕があるときにお手伝いしてもらったところ。。
大正解でした。
当然、自分でこなした方が断然早いです。
でも最初は触れなかったものが触れるようになったり
手を添えなくてもできるようになったり
食材に火を通すことで変化していく様子に驚いたり
簡単な盛り付けができるようになったり
お手伝いが お母さんと一緒に遊んだ と錯覚(笑)して満足したり
自分で作った(過程の一部ですけど)お料理はおいしい! と喜んだり
たくさん得るモノがありました。
年中女子が作業している脇で洗い物ができたりと、少しずつ助かってきています。
もちろん本人には「お母さん、助かったわ~、うれしぃ~~よ~~」とべた褒めしています。
何度か作ってみたハンバーグですが、ひき肉を素手で触れなかったのです。
気持ち悪いって(笑)。 (ま、無理に触ることもないんですけど。)
でも先日、素手デビューしました!!
人参の皮むきも、もう見てなくて大丈夫です。
でも半分くらい剝かれていてビックリしました。
平日は一緒に過ごす時間が数時間しかなく、その数時間であれもこれもやり
年中女子と遊んであげる時間って全然ないんです。
それを「お手伝い」という形で一緒に過ごしてあげるよう、工夫しています。
もちろんいつでも、というわけにはいきませんし、自分でやった方が効率よいです。
時間的・精神的に余裕のないときはできません。
高校生になったら自らお弁当を作ってくれることを
祈りながら・・・
少しずつお手伝いの幅も広げていきたいと思います。
にほんブログ村
by vidacomoda
| 2016-02-02 04:47
| 子供のこと